荷物を届けに来たのに、駐車代3,500円。
タワマンの住民へ荷物を届ける。そのために停めた車の駐車代が、配達する側にかかる。投稿では、この負担への不満が書かれている。
配達に時間がかかった理由についての補足もあり、リプでは受け取り方や費用の分担をめぐって意見が分かれている。
サムネイルはイメージ写真。
「4時間も?」一棟だからすぐ終わる、とは限らない
補足によると、一棟で50個以上を配り、使えるエレベーターは1機だけ。普段でも2時間近くかかり、今回は新人が担当したことで、普段の倍近くかかったとのこと。
建物が一つでも、届ける部屋は一つじゃない。これを聞くと、駐車時間だけを見て「長すぎる」とは言い切れない。
返信には、高層ビルでの仕事の経験から「50個を4時間で配れるのはすごい」という見方もあった。一方で、駐車代を配達料へ含めればいい、という意見や、個数で割れば一個あたり数十円になる、という指摘もある。
たしかに、3,500円を50個で割れば70円。ただ、一個あたりに直したところで、誰かがその費用を負担する話は残る。ここは金額の見え方と、負担する人の問題を分けて考えたい。
玄関までが大変なら、フロントでまとめて受け取れない?
リプでは、フロントでの一括受け取りへ変えてほしい、そうしないなら駐車場所を用意してほしい、という声も出ている。
その返信では、管理組合が配達しやすい方針を取ってもいいのでは、という意見や、部屋まで運ばせることへの反対が出ている。
ただ、一括受け取りにも「荷物が多い住民のためにフロント係の時間を使うのか」という反論が付いた。配達員の手間を減らしたら、今度はフロント側の仕事が増える。受け取り場所を変えるなら、その仕事を誰が引き受けるかも決める必要がある。
駐車場だけじゃない。台車まで有料という話も
投稿者は、別に経験したタワマンのルールも紹介している。持ち込みの台車は使えず、建物が用意した台車を30分100円で借りるというもの。駐車代の投稿と同じ建物の話だとは書かれていない。
荷物を運ぶ道具まで借りなければならないなら、配達側としては「自分の台車があるのに?」となる。
ここにも、配達を断り、1階まで取りに来てもらえばいい、という返信が付いた。現場の負担をなくす案ではあるけど、部屋まで届くと思っている住民との間で、受け取り方を揃えておかないと揉めそうだ。
「届けてほしい」の裏にある手間とお金
駐車代を配達料へ含めるのか。停める場所を用意するのか。フロントや1階で受け取るのか。リプに出てきた案は違っても、結局は配達にかかる手間と費用をどこで引き受けるか、という話になる。
部屋まで届く便利さの裏で、配達側にどんな負担があるのか。
駐車代を払った側の不満だけでなく、一個あたりの費用やフロントの人手を見る声もある。だからこそ、配達する人だけに押し付けず、建物のルールと受け取り方を一緒に考えてほしいところ。




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