今回の話は、Uber Eatsの買い物代行「PPP(ピック・パック・ペイ)」でのこと。配達員がお店で注文された商品を探し、袋詰め・会計をして、そのまま届ける仕組みだ。だから、買い物中の欠品や代替品の確認も話に出てくる。
「ガキの使い以下の配達はお断り」
買い物を頼んだ先に、このメモ。
Uberの配達員が、お客さんからの長いメモを投稿。欠品したら電話、勝手な代替やキャンセルは禁止、買い物全体が不要になる場合もある――。細かい注文の最後には、配達員へのきつい言葉まで並んでいた。
しかも投稿者の返信を読むと、そのメモを確認したのは配達先に着いてからだったという。買い物の指示なのに、そのタイミングで言われても……。
サムネイルは買い物のイメージ写真。今回の人物・現場ではありません。写真:Tara Clark / Pexels。
「それ、買い物が終わる前に見られるの?」
リプでまず出ていたのが、そもそも指示が見えるタイミングの話。投稿者とのやり取りはこうだ。
投稿者は、ピック完了前には見られず、配達先でメモを確認したと説明している。少なくともこの体験談では、後から読んだメモで、買い物中の対応まで求められる形になっていた。
この返信には、欠品があった場合のサポート対応に触れる声も。ただ、キャンセルできるかどうかは個別の状況やサポート判断もあるので、この反応をそのまま手順として受け取るのは避けたい。
欠品ひとつでも、現場はそんなに単純じゃない
欠品を選ぶと、アプリからもう一度探すよう促されるのが面倒、というリプもあった。お客さんへの確認だけでなく、アプリ上の操作も挟まる。品物がなければ終わり、とはいかないんだよね。
ルーがなければ困る。それは分かるけど……
メモの中でも反応が集まったのが、カレーの材料を注文して、ルーだけ欠品したら困るという部分。
作りたい料理の肝心な材料が届かないと困る。そこは分かる。でも、注文の中身から献立も、どれが欠けたら全部不要なのかも、相手に察してもらうのは難しい。
「肉じゃがに変更」という軽い返しもあれば、配達に移ってからこの画面を見たらやる気がなくなる、という返信も。ルーの話に納得できても、この言い方で頼まれたらしんどい、というのは別の話だ。
細かく頼みたい気持ちと、相手への言葉
買い物を任せる以上、代替品をどうするか、欠品したら何を優先するかは大事。だからこそ、買い物中に確認できる形で、具体的に伝えたいところ。
ただ、今回の投稿からは、実際に何が欠品したのか、その後どう対応したのかまでは分からない。
細かい希望があることより、届く前から配達員を責めるような言葉が並んでいること。そのうえ、確認した時には買い物が終わっていたこと。配達する側が引っかかるのは、そこではないか。

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